寺泊からのスナップ写真

歩いて聖徳寺の8番目の除夜の鐘を突き白山媛神社に
向うが途中、法福寺の除夜の鐘の響きにつられ法福寺の
鐘撞き堂による。皆さん撞いたあとに本堂に入り新年の
あいさつをかわしていました。
白山媛神社
風も強く時折、みぞれも降る中、大勢の人が参拝に
訪れる。赤ちゃんを抱いた若夫婦も数組見かけたが
願いは、むろんこの子の幸せだろう。

元旦の弥彦山登山。途中、吹雪いて今回は山頂からの寺泊展望
は駄目だと思っていたが参拝してから待つこと15分。
1分くらいであるが海岸線がすがたを見せてくれた。
元旦の朝、冷たい北風が吹き外海は荒れ防波堤には波しぶきが
たつ。湾内には釣り人が数人。趣味はこうでなくては。

魚の初競り  1/5

寺泊漁協に皆さん集まり新年の
あいさつを交わす。
昨年の秋は鮭が全国的に不漁で
あった。自然とのやりとりは難しい
豊漁、安全は神頼み。
競り人の大きな声が響いていた。

寺泊小川町 さいの神        (1月11日)

八幡神社から見下ろすとちょうど、さいの神が行われるこばと会館の敷地が見える。
右手にバスターミナル、左手に民家、前にR402、裏は防波堤と色々と気を配らなければいけない町中のさいの神である。
昨年は、強風で翌日に延期されたようです。
八幡神社から火はランタンにうつされ神主さんの御祓いで無病息災を願う。
雪は段々と強く降ってくる中、竹の爆竹に気をつけながらスルメを炙る。

日蓮聖人獅子吼の銅像
文永8年(1271年)10月、日蓮上人が佐渡へ配流となり
寺泊で風波のおさまるのを待つ舟待ちされた。
七日間の滞在で説法され北国最初の霊地です。
祖師堂境内の説法銅像は、佐渡の方を向いた力強い姿です。
日蓮宗法福寺

年中行事の寒行が七日間行われている。
「南無妙法蓮華経」と唱え太鼓の音とともに町中に響いていた。

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